vMix 連携
Cliqer は COM API を介して vMix とのネイティブな Windows 連携を提供しており、追加の設定なしでライブ映像制作を直接コントロールできます。

ネイティブサポート(Windows)
Cliqer は vMix.Application COM オブジェクトを使って vMix に直接接続し、32 ビット版(vMix.exe)と 64 ビット版(vMix64.exe)の両方に対応しています。
対応コマンド
| コマンド | アクション | 説明 |
|---|---|---|
| 次へ | NextItem | リスト/スライドの次の項目に進む |
| 前へ | PrevItem | 前の項目に戻る |
発表者のデバイスは vMix に次へと前へを送信します。スライド操作(最初、最後、指定スライドへ移動、ブラックアウト)は vMix では提供されません。詳しくはスライド操作をご覧ください。
LEFT/RIGHT 矢印キー)に切り替えます。セットアップ
vMix を起動
Windows のホストマシンで vMix を起動します
Cliqer を起動
Cliqer を起動し、コントロールメニューを開いて vMix を選択します
接続
発表者のデバイスで接続します
操作
前へ/次へのコマンドで vMix の項目を直接操作できます
追加の設定は不要です。Cliqer の起動時に vMix が実行中であれば、コントロールメニューに vMix が表示されます。
仕組み
フォールバック時の動作
COM API 呼び出しが失敗した場合、Cliqer は自動的にキーボード操作のシミュレーションに切り替えます。
AppActivateで vMix のウィンドウをアクティブにする- 矢印キー(
LEFTまたはRIGHT)を送信する - vMix がキーボード入力に反応する
活用例
ライブ配信
ライブ配信中に、スマートフォンやタブレットからシーンの切り替え、テロップ、メディア再生を操作できます。
マルチカメラ制作
コントロールステーションにいなくても、カメラの切り替えやオーバーレイの表示ができます。
ひとりでのプレゼンテーション
コンテンツを発表しながら vMix の要素を自分で操作できるため、別途オペレーターを置く必要はありません。
通話参加者を NDI ソースとして利用
スライド操作だけでなく、Cliqer デスクトップアプリは vMix の制作にリモートのビデオ通話参加者の映像も送り込めます。
- Cliqer のルームに参加した各通話参加者は、その参加者の NDI ボタンでネットワーク上の個別の NDI® 映像ソースとして送出でき、ローカルカメラとまったく同じように vMix に個別の入力として追加できます。
- デスクトップアプリの Studio ウィンドウは本格的なプレビュー/プログラムスイッチャーです。通話参加者、カメラ、ディスプレイ、NDI ソースをスタンバイさせて TAKE でオンエアし、vMix にはプログラムのミックスまたは各通話参加者を個別に送出できます。
- タイマーの NDI 出力も並行して動作するため、カウントダウンと通話参加者の映像が同じ NDI ワークフローで届きます。
パネルディスカッションやリモートゲストのために別途ビデオ通話機材を用意する必要はありません。スライドを進めるのと同じ Cliqer のルームが、ゲストの映像もミックスに届けます。
トラブルシューティング
vMix が検出されない
- コントロールメニューに vMix が表示されるよう、Cliqer より先に vMix を起動してください
- vMix.exe(32 ビット)と vMix64.exe(64 ビット)の両方に対応しています
- vMix の COM 登録が正常か確認してください(必要に応じて vMix を再インストールしてください)
コマンドが動作しない
- コントロールメニューで vMix が選択されていることを確認してください
- COM 呼び出しが失敗した場合、Cliqer は代わりに vMix のウィンドウへ矢印キーを送信するため、vMix は開いたままにし、最小化しないでください
- COM オブジェクトへのアクセスに関する Windows の権限を確認してください
- 他のアプリケーションが vMix の入力をブロックしていないことを確認してください
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